女性の薄毛対策や薄毛予防、育毛なら実績30年のレホルムジャパン

手当てがはじまったら、育毛３原則

経過報告『産毛からの育毛も、あきらめることはありません』

1. 毛穴は生きている！

   肉眼ではつるつるに見え、何も生えてないように見えますが、毛穴からは産毛が生えている場合が多いです。何も生えていないような状態が16年以上続いてしまいますと発毛は厳しいと判断しています。しかしほとんどの方は産毛は生えているのです。写真１のような状態では育毛剤だけでは難しいと判断し、薄毛の原因を追究し原因にあった育毛法をしていきます。そしてまずこの状態から育毛をする場合は根気が必要なことをお話しいたします。

2. 実感はなくとも、毛穴は頑張っています

   2.のようにうぶ毛からやや軟毛に変わりますが、まだ肉眼では生えてきた実感はほとんどないために、あきらめてしまう方が多いです。まだまだ頭皮改善が必要な、大変大切な時期で１か月ごとのカウンセリングが必要です。ご自分で画面をみて実感していただきます。

3. 波はありますが、ここであきらめないで

   3.になると自覚ができます。しかし細い毛は寿命が短く、抜けていきます。生えてまた抜ける、を繰り返し、波がありますがここが辛抱です。人によってはこの波によって自分はもう無理ではないかと判断しますが、落ち込んでしまったときはどうぞ何回でもカウンセリングを受けにいらしてください。精一杯のアドバイスをさし上げます。

4. 太い毛を増やす育毛へシフト

   4.になると実感がわき、分け目などがだんだんと埋まってきます。生え際の育毛は頭頂部の分け目より遅いので、時間差があります。実感がわいてくると安心感が増し、時に油断をしてしまいます。まだ細い毛はありますから全部を太い毛に揃えていくような育毛が始まります。

5. 新しい毛が生えてくる

   5.毛の本数が増え始め、太い毛は更に太くなりますので、さらに細い毛との差がでますが、手でさわるとチクチクとした新しい毛がわかるようになります。頭頂部あたりからツンツンと短い毛が多くみえるようになりセットがしづらいことも。

6. 毛がどんどん太くなる

   6.細い毛がだんだんと太くなりボリュームがでてきます。ご自分ではほとんど気になる事はなくなり、周りの人からも増えたね、と言われるようになります。
   しかしまだまだ1つの毛穴からは1本しか生えてないところが多く、レホルムジャパンでは一つの毛穴から2本～3本と生えるようにアドバイスしていきます。

7. 最後の抜け毛を、のりきろう

   7.この時期は、しばらく進展が見られないことが多いのと、毛が増えた分、抜け毛も多くなったり、せっかく生えてきた新生毛が抜ける時期でもある、最後の波がやってきます。この時期薄毛が進行していると勘違いをしてしまうことがありますが、あきらめずにあともう一歩頑張りたい時期です。

8. シャンプーだけで維持できる頭皮へ

   8.育毛最終段階です。増えてきた毛が太くしっかりと伸びるようになります。
   分け目もつむじも目立たなくなり髪の毛も艶・コシが出て、何も気にならなくなります。ここまで良くなると、今後はその太い毛をどのように維持していくかを考えていきます。ほとんどの方はレホルムジャパンの頭皮用の育毛シャンプーだけで維持できます。
   ただしカウンセリングは良くなられてた後も出来る限り1年に一回（特に秋から冬にかけては抜け毛の季節です）はいらっしゃることをお勧めいたします。

   このように、産毛の状態から始められる方も、あきらめずにご自分にあった手当てをすることが希望につながります。
   ですが、一日でも早く手当てをされることによって、良くなるまでの期間は短くなりますので、気になったらすぐにお電話やメールでご相談くださいね。