皆さんこんにちは、愛知県に住んでおりますHと申します。去年までは、横浜に住んでおりましたが 結婚を機に主人の実家のある愛知に来ました。
半年が過ぎ、環境の変化にも少しずつ慣れてきました。
横浜では、医療関係の仕事をしておりました。
接客もあるので、髪型など身だしなみにはそれなりに気を使っておりました。
20代前半は、髪を切る時には必ずボリュームをダウンさせるようにカットしてもらっていまし、それほど髪は多いと思っておりまさかそんな私が薄くて悩む事になるとは想像もしていませんでした。
20代後半になると、スタイリングがなかなか思うようにいかない事が多くなりました。
髪質が変わったんだ!という、勝手な解釈で数年過ごしてしまい行きつけの美容院で「髪がからみやすくなったのは細くなったせい」と言われそこで初めて何かが起きている不安に駆られました。
幸い以前から、誰にも言えないような悩みも話せる友人がいた事と彼女がレホルムジャパンに通っていた事で、迷わず先生に見て頂く決心がつき、お伺いしたのが5年以上前になります。
髪の毛は、髪の毛だけの問題と思っていましたがそれだけではないと知り、又、私は肩こりや頭痛もあり常に目の奥がだるいような疲労感もありました。
その頃、ストレスからだと思いますが、食欲もなくかなり痩せてしまい、体力もなく、全て良い状態ではありませんでした。
人間関係での悩みもあり、初対面の先生に延々そんな話を聞いて頂いた事今でも覚えています。
自分でも私の性格は、几帳面でいつも余裕がなく、周囲を気にし悩み落ち込みやすく、楽にいられる事が少なく、治せるものならもっと気楽にいたいと思う事はとても多くそれもまた悩みでした。
でも、先生との長いお付き合いの中で私と全く異なる観点で物事をみて意見を言ってくださる先生と話すことでこれまで気にしていた事が、バカらしく思えたり、いかに楽しく人生を過ごすかを教えて頂いた事で、どれ程救いになったか計りしれません。
髪の毛は、そんな私の性格と比例している事もよくわかり髪の毛を見て頂くカウンセリング以上に私自身を見つめ直し、元気を頂く為のカウンセリングのようになっていました。
結婚を決めたのも、先生からの温かなアドバイスのお陰ですし今ではお会いする機会も減ってしまいましたが、それでも毎日を楽しく元気に頑張っています。
髪の毛のほうは、ほとんど気にする事もなくなりましたが今年いっぱい経過をみて先生に判断して頂くことになっています。
レホルムさんには、全国からたくさんの女性の方が通っていると聞き私も今は愛知で少し遠くなりましたが、先生とはメールでコミュニケーションを取りながら、これからも明るく頑張っていきたいと思っています。
私の経験からですが、体を休める事や、心を休める事は髪の毛にとってもとてもいい事だと実感しています。
皆さまも、どうか頑張ってください。
では、またお手紙書かせて頂きます。